キャンプDIYはじめました。
キャンプの回数を重ねるごとに
これがあったらいいなと思うものが増えてくる。
まさにキャンプ沼。
ネットにはたくさんのキャンプギア
ほしいにきまってるじゃん!
でも結構するんだよね。
ほしいと思うものってすごく高い
ジャグスタンドとクーラーボックススタンドだけで5万円超~笑
なんならテント買えちゃうよ。ってことで
自分で作ってみることにしました。
えっ。DIY歴!?
実は結構あるんです。
はじめて作ったのは古材のベビーゲート
これが図面もなくイメージだけで
作ったのになんとなくうまくいっちゃって
それから廊下をアーチにしたくて漆喰壁を作ってみたり
レトロガラスを加工して飾りを作ってみたり
100円ショップの商品だけで
おままごとセットもどきも作ってみました。
知識もないのになんとなく作ったもの。笑
思い立ったら我慢ができず早速
近くのホームセンターに行ってきました。
ソーフォースブラケットとツーバイ材が人気らしい。
思い立って行ってきたホームセンター
手軽に作れて見栄えがいい!と
ソーフォースブラケットとツーバイ材が人気らしい。
ということで調べてみました。
ソーフォースブラケットとは
規格サイズの木材と組み合わせることで
作業台や簡易デスクを作ることができるアイテムです。
すごい優れもの。
「ソーホース(SAWHORSE)」は直訳すると「ノコギリ馬」という意味で
木材などをカットする際に使う簡易な作業台のことを「馬脚」と呼んでいます。
そしてツーバイ材とは
2×4材に代表される「2×材(ツーバイ材)」とは、2×4工法に使われる木材のことです。
日本で古くからある工法は柱や梁などの「線」で建物を支えますが、
アメリカの2×4工法では壁や床などの「面」で建物を支えます。
「面」をかたち作る枠組みに2×4材が多く使われています。
規格化され大量生産できるのでコストが安い。
少し下調べをして・・・
ほしかったキャンプギアを作っていきたいと思います。
適当な図面とキャンプギア自作!
早速思い立ったら我慢ができないので
図面を書いてみました。
適当。笑
必要な材料とイメージさえ分かればあとは
なんとでもなる!!という適当DIY
いつも作るときはこんな感じで
絵にして材料を購入しています。
【材料】
・ソーフォースブラケット8個
・横75cm×幅45cm天板2枚
・ツーバイ材35cm×8
・ツーバイ材70cm×8
・ツーバイ材45cm×4
・刷毛
・ワトコオイル(ドリフトウッド)
早速買いに行ってきました。
材料を買いに行ってきました。
図面通りにホームセンターで材料を買ってきました。
カットはホームセンターでお任せです。
【材料】
・ソーフォースブラケット8個
2個セット891円 合計3564円
・横75cm×幅45cm天板2枚
合計3850円
・ツーバイ材35cm×8
・ツーバイ材70cm×8
・ツーバイ材45cm×4
2438mm×2本合計1100円
910mm×264円
3658mm×767円
※上記で本数取れました。(端材あり)
・カット料金550円
合計10095円(税込)
自分の好きなようにカスタマイズです。
高さは70cm
2歳の次男もジャグに手が届くサイズです。
今回作りたいものはクーラーボックススタンドと
ジャグスタンドの2つの独立型です。
キッチンがほしいわけではないけれど
もう少しスペースがあるといいなが要望です。
この位置のジャグは非常に使いにくい。
次のキャンプまでに何とかしたい課題です。
ワトコオイルでペイント
カットしたままで
一度作ってみましたが・・あれ。
思ったのと違う。笑
めっちゃ浮いてる。
しかも結構重いじゃん。
あぁ~失敗したかも。(いつもこのルーティンに陥ります。)
お気に入りのワトコオイルでペイントしていきます。
今回使用したのはワトコオイルW-11ドリフトウッド
どんな色に仕上がるかな。
在庫であったワトコオイルを使い切り
2本目でようやく塗り終わりました。
木を塗るのはとても楽しい。
そのままの色合いより
ワトコオイルを塗ったほうが断然いい。
大満足です。