「火の危険」こどもの「やけど」
キャンプをすることはとても楽しくて
次のキャンプが待ち遠しい日々だけれど危険もつきもの。
「火」の危険
焚火がしたい。自分で焼きマシュマロを作りたい。
薪を入れたい。自分で焼きたい。
自分でやってみたいよ。の好奇心がとてもうれしい反面
ちょっとしたことでケガにつながる不安
寒いからと燃えやすいダウン
火の粉が飛ぶと穴が開いちゃうからどうしても安いものを着せがちな我が家
万が一に備えて燃えにくい素材のジャケットを
購入したいと思います。
「水の危険」こどもの「溺れ」
夏場は川に近いサイトを選びがちな我が家
万が一こどもが夜中に起きてふらふらと川に落ちてしまったら?
川遊びは楽しいけど自然の驚異は怖いもの
万が一流されてしまったら
目の前にいたお子さんが1秒目を離した瞬間溺れて
子どもはたった1秒で溺れるんだととても怖くなりました。
川遊びをはじめてからはライフジャケットは欠かせません。
「土地の危険」こどもの「迷子」
子どもたちは遊びの達人です。
一瞬でも目を離すと森の奥へと探検していきます。
私も探検が大好きだったのでその気持ちはよくわかる。
だからキャンプの時は一緒に大冒険します。
お母さんが隊長ですって
子どもたちを子分にします。笑
でもそれが子ども1人だったら・・
たった1つのドングリを拾うために身を乗り出すことも
きれいな落ち葉を拾うために茂みに入っていくことも
冒険者の彼らは怖くありません。
だから親は100倍怖いと思って目を離さないように。
大人がいる安心感から目を離す危険
そう、、これ。私は本当に気を付けなければと
常に心に置いています。
大人がたくさんいるからと目を離す。
自分の子ども以外の子を優先してしまうからその時わが子は・・・
私めっちゃいい人ぶるんです。
自分の子どもには許せない態度でも他人の子どもなら
わがままでもかわいいな~と。
子どもと一緒にいるときの他人の子どもは優先します。
だからこそ自分の子どもが見えていないときも・・
大人の目がたくさんあるほど誰かがみてくれると
みんなが思っているから
だから絶対目を離さないようにと心がけているけれど
それはそれで誰かを信じてないような気がして時々チクッと痛みます。
一生懸命の設営から目を離す危険
これも、、キャンプをはじめて当初は設営まで
かなり時間もかかっていたしそんな周りを見る余裕なんてないですよ。
幸い我が家は年の離れた兄弟なので
おにいちゃんに頼んで下の子を見てもらっています。
お母さん絶対目を離すから
絶対危険だから見ててね。って
それでもおにいちゃんだって遊びたい。
最近は下の子も4歳になってお手伝いができるようになったので
みんなで設営しちゃいます。
そうすれば目を離すほど遠くへは行かない。
楽しい日を後悔の日にしたくない。
危険なことはたくさんあると心して安全に
キャンプを楽しみたいと思います。